ファンデーションの選び方 – 自分に似合う色選び


女性がメイクする時のファンデーション選びは顔の印象を左右する、重大なポイントです。
自分の肌色に合わせ、なおかつ明るめの印象に仕上げたいですよね。

新しいブランドや、買い替えで違う物にチャレンジしようと思った時、
また色選びやファンデーションのタイプ選びに悩んだ事のある方も多いと思います。

10minミネラルファンデ-ション

自分に合った上手なファンデーションの選び方を探ってみましょう。

自分の肌質に合ったものを選びましょう

ファンデーションには大きく分けてタイプが2つあります。
パウダーファンデーションかリキッドファンデーションです。
どちらかというと、パウダータイプの方が手軽で初心者向けとされていますが、
肌質を考えると、最初はパウダーから使う方が必ずしも良いという訳ではありません。

乾燥肌の場合は油分が多く、肌になじみやすいリキッドタイプがお勧めです。
ただ、肌荒れが進んでいたりメイクによって乾燥が進むようであれば、
肌に刺激の少ないミネラルファンデーションなどでナチュラルなメイクがお勧めです。

オイリー肌の場合は油分の多いリキッドではテカりが出てしまいますので、パウダータイプが良いですね。
肌の脂質と馴染みより自然に仕上がります。

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またどちらの肌でも両方の特性を活かして、リキッドとパウダーを混合で使うのも良いでしょう。
油分の多い所はパウダーのみ、しっかりメイクをしたい箇所にはリキッドなど、アレンジしていくのも良いですね。

気になる色選びは?

タイプが解った後は色選びです。
自分の肌色に合わせて選ぶものですが、案外わかりづらいですよね。
よく聞くのは首筋につけてみて合うものを選ぶという事ですが、これですと本来の顔色とは違ってしまいます。
でも顔だけがはっきりと違う色味というのもメイクとしては失敗ですよね。
最近ではフェイスラインに何色か合わせて、顔とも首色とも合う色を選ぶのが主流です。

一般的に赤みのある顔色の人→ピンク系
黄色みのある顔色の人→ベージュ系
どちらともいえない中間色→オークル系と色選びの参考にされています。

一番良いのはプロの美容部員さんに相談して、見てもらう事です。
肌にファンデーションをつけて鏡とにらめっこしても、自分に合うのか判断に悩みますよね。
プロにスタイリングしてもらえば、自分の思ってた色ではないものでも、すごく映えるベストな色が見つかるかもしれませんよ。

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